鎌倉時代、1200年代初め。貧しい農家に生まれながらも賢く利発な平次郎は、ある日、親鸞聖人と出会い、多くを学び成長していく。やがて京に戻った親鸞聖人を追って故郷を離れた平次郎は、「唯円」という名を授かり、仲間たちとともに親鸞聖人のもとで仏教を学ぶ。そんな中、かつての友人が苦境に立たされていると知った唯円は、なにも出来ない自分への無力感にとらわれ苦悩する。なぜ、善人よりも悪人が救われるのか? 人は、なぜ生きるのか? 「すべての人間が悪人であり、救われるために条件はない」という親鸞聖人の言葉の真意が、解き明かされていく――。
喜歡搗鼓新鮮玩意的劉京倫(夏雨 飾)是豐泰照相館的夥計,偶然一次機會認識了來北京放影戲的英國人雷門,銀幕上的會動的影像使讓這個年輕人着了迷,於是他便揹着掌櫃和親人跟着雷門一起拍影戲放影戲。影戲的放映搶了伶界大王“譚貝勒”的熱鬧,不過他依然對這種洋人的玩意嗤之以鼻。一次進宮給慈禧太后祝壽時放映機意外爆炸,雷門因此被趕出中國,劉京倫心灰意冷之時只能重回豐泰照相館當夥計。然而雷門從英國寄來的一些膠片,膠片裏記錄着他們當初在街頭巷尾拍攝的北京城日常生活,劉京倫對於影戲的熱情又重新被燃起。後來,便有了中國的第一部電影《定軍山》。 影片取材於真實歷史事件,講述了中國電影誕生的歷史。此片在第三十七屆臺灣金馬影展上獲得最佳改編劇本獎。